運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○河野大臣政務官 森林災害復旧事業事業期間に関しましては、被災森林早期復旧を図る観点から、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律施行令によりまして、災害発生年度及びこれに続く四カ年度以内と定められておるところでございます。委員御承知のとおり、五カ年以内というふうになっております。  

河野義博

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

台風二十三号につきましては、激甚災害指定されまして、この激甚災害について高率助成を行います森林災害復旧事業あるいは、早急に防災機能回復が必要な保安林につきまして全額公費によります復旧を行います治山事業、こういったものを実施することとしたところでございまして、早急な森林復旧に努めているというような状況にございます。

前田直登

2004-11-18 第161回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

さらに、今般、台風十八号、北海道が大きな被害を受けたわけでありますが、これにつきましては激甚災害指定受けたところでございまして、これにつきましては高率助成を行うという森林災害復旧事業によります森林復旧を図るということで考えているところでございます。  なお、台風二十三号の被害、こちらの方につきましてもその激甚災指定に向けて現在被害調査を急いでおるということでございます。  

前田直登

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

検査報告番号一五一号は、大分日田郡大山町の日田森林組合実施した森林災害復旧事業におきまして、補助金算定基礎となる事業費が適正でなかったため、国庫補助対象事業費精算が過大となっているものであります。  検査報告番号一五二号は、鹿児島県が実施した農地開発事業におきまして、設計が適切でなかったため洪水吐が不安定な状態になっているものであります。  

上田清司

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

検査報告番号一五一号は、森林災害復旧事業におきまして、補助金算定基礎となる事業費が適正でなかったため、国庫補助対象事業費精算が過大となっているものであります。  検査報告番号一五二号は、農地開発事業におきまして、設計が適切でなかったため洪水吐が不安定な状態になっているものであります。  

小川光吉

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

これに対しまして、森林災害復旧に鋭意取り組みまして、特に二次災害防止という観点等からも極めて必要なことでございますので、これまで鋭意実施してまいったわけでございますが、その結果については、被害の特に大きい地域については激甚災害法を適用いたしまして、これに基づきまして森林災害復旧事業実施してきておりますし、またその他の地域につきましても、造林事業等一般公共事業で鋭意復旧に努めてまいったところでございます

塚本隆久

1994-02-28 第129回国会 参議院 決算委員会 第1号

そして、その数字につきましては、激甚災害法が適用されておる地域において実施されております森林災害復旧事業これは被害木処理面積全国的には平成五年度十二月末現在で五三%となっております。  また、激甚法対象となっていない一般地域における被害森林についての復旧状況については、一般造林補助事業等によって行われておりますが、これについての復旧進捗率全国で五一%ということになっております。

塚本隆久

1993-11-08 第128回国会 参議院 決算委員会 第3号

これらの復旧状況でございますが、激甚災害法に基づきます森林災害復旧事業につきましては、被害木処理面積全国的にはことしの七月末現在で約五割ということになっておりますし、また森林災害復旧事業対象とならない一般被災森林につきましては造林補助事業による被害跡地造林により実施いたしておりますが、その進捗率全国で約四割ということになっております。

塚本隆久

1993-11-05 第128回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

台風十三号による災害に係る激甚災害指定につきましても、一つは農地等災害復旧事業等に係る補助特例措置二つ目農林水産業共同利用施設災害復旧事業費補助特例三つ目森林災害復旧事業に対する補助四つ目に小災害債に係る元利償還金基準財政需要額への算入等五つ目大分日田郡天瀬町の区域に係る災害について中小企業に関する特例助成措置を講ずるための政令指定を十一月二日の閣議で既に決定いたしました

上原康助

1993-10-29 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

近日中に、農地等災害復旧事業等に係る補助特別措置、それから、農林水産業共同利用施設災害復旧事業費補助特例、それから、森林災害復旧事業に対する補助、それから、小災害債に係る元利償還金基準財政需要額への算入などの措置を講ずるための政令指定を近日中に行う予定でございます。

村瀬興一

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

台風第十三号被害につきましては、農地農業用施設、林道及び農林水産業共同利用施設災害復旧等に係る補助率かさ上げ措置並びに森林災害復旧事業実施に係る激甚災害法の適用について準備を進めております。また、農地農業用施設林地荒廃等に関し応急工事を行うとともに、災害査定を順次行い、早期復旧に努めております。  

上野博史

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

平成三年の台風十九号による森林被害額は約一千五百七億円に上っておりますが、これらの被害に対しまして、現在激甚災害法に基づく森林災害復旧事業等により復旧事業を行っておるところでございます。現在のところ、全国的には被害木処理面積平成三年度末で約一〇%、平成四年度末で約四〇%の復旧状況となっておるわけでございます。  

後藤武夫

1992-04-16 第123回国会 参議院 建設委員会 第4号

これにつきましては、森林災害復旧事業あるいは治山事業によりまして復旧に努めるということにしておりますけれども平成三年度は発生年度ということもございまして全体的な進捗状況はおおむね一〇%程度ということになっておりますが、私どもは全体の復旧を五年でやりたいというふうに今考えておりまして、そういうふうに考えますと、平成四年度が大変重要な時期であるということは事実でございます。  

小澤普照

1992-04-14 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

激甚災害法に基づきます森林災害復旧事業対象になりますのは、先ほど冒頭申し上げました被害額の八割を超える部分がカバーできる形になる と思っております。ただ、これの対象にならない地域被害につきましては一般造林事業一般公共事業復旧を図っていきたい、こういうことで、指定になった地域、そうでない地域を含めまして今対策を講じているという段階でございます。  

村田吉三郎

1992-04-14 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

林野庁といたしましては、被害が特に激甚な大分県、熊本県、福岡県などの諸県につきまして、激甚災害法に基づきます森林災害復旧事業実施することとし、五カ年間で計画的に復旧することとしているわけでございますが、この的確な実施を期するために、県内あるいは県外からの応援体制、それから通常の伐採の作業から被害木整理作業への振りかえ、あるいはその作業の効率的な実施をするための大型林業機械導入促進等対策を、現地

村田吉三郎

1992-04-03 第123回国会 衆議院 建設委員会 第5号

また、激甚災害法に基づく森林災害復旧事業実施につきましては、県内において被害の少ない地域からの応援派遣がございます。さらにまた、被害の少ない他県からの応援も、これは国有林からの応援も含めて今やっておるわけでございます。それから、作業を効率的に実施し得るようにということで、安全性も考慮しまして、そこで大型林業機械導入を促進しているところでございます。

小澤普照

1992-04-03 第123回国会 衆議院 建設委員会 第5号

そこで、今後の対策でございますけれども、今次災害激甚性にかんがみまして、また二次災害防止あるいは国土保全機能維持回復観点から緊急に行うことが必要なわけでございますので、このために激甚災害法に基づきまして森林災害復旧事業計画的に実施するということでございますが、担い手問題等もございますので、県内被害の少ないところからの応援を要請するということで応援が入っております。

小澤普照

1992-03-27 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

こういう計画で進んでおりますが、何分にもさっき申し上げたように広範囲にわたっておりますので、激甚災害法に基づく森林災害復旧事業計画的実施を図っていくわけでありますが、二次災害防止観点から緊急治山事業の的確な実施もやっていかなきゃならぬ。両面で今進めておりますので、万全を期してやりたい、こう思っております。

田名部匡省

1992-03-25 第123回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

村田説明員 森林災害復旧事業につきましては、現在約二百七十億円を超えます予算額が必要であるということを各県から計画として承っているわけであります。私どもといたしましては、各県で考えておられます森林災害復旧事業が円滑に進みますように全力を尽くしたい、このように思っております。  

村田吉三郎